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プロフィール

Hide-αche

Author:Hide-αche
イラストを描いたり詩を作ったりして
空想の具現を生き甲斐とするものです。

根っからの音楽好きで
音楽がなければ消滅しますたぶん。

あ、地味に名前変わりました(20071111)

尚当ページではリンクを張る行為を禁止しております。
どうか理解の程を宜しくお願いします。


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摩天楼カグラ

みことジャケ2



摩天楼カグラ powered by ピアプロ

『摩天楼カグラ』


雪は宵々 還りに募り 幾重の白死を埋めてゆく
彼等が綴った喪の語りを 残さず引き摺り連れてゆく

 ふわり ふわりと、その遺志は 一時の"if"として消えるけど

幸や滾々 鮮やかに舞い 夜空を死塚に埋めてゆく
流れた祈血の琥珀色が 生きてた証を示すやうに

 くるり くるりと、繰り返す 戦慄を畏怖として刻み込め

  来世と前世を繋ぐ道しるべ
  調律せし我が手の下 流転に咲け
  虚像に魅せられた世界の余白に
  縋る意味など 現世にはない

   忘却の果てに移ろいし 真実の手の鳴る方へ
   千年桜に纏わりし 複縦線を跨ぐ


 ゆらり ゆらりと、猶予うは 一時の"if"としての安楽か

  夢幻の持続音は やがて不協和を
  楼閣より導かれし 反響する
  幽玄の日と成りし 世界の余白に
  縋る意味など 無いはずだけど――

   残念無念の夜光虫 鈴音に誘われ落ちてゆく
   千年桜を祀ろいて 永久の耀きと成れ

  これは長い長い時間のお話
  何度でも繰り返し 手向ける蓮華
  囚われの姫君に贈るこの詩節を
  寂しくないように また、届けに…行くよ

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友人が開口一番に噴き出したタイトル(及び曲名)はおいといて←

以下解説という名の駄文

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『夜』


相思寵愛 飯事為れど 万理の骨牌に興じて憩う
蓮華と雪路の合間を縫いて 懺悔翳ろう来世かな

闇を畏れよ 身体に刻め 輪廻に争うコトなど笑止
幾年経てどこの世は混沌 同じ化けなら楽しく行きよや


短いほんの束の間の夢
泡沫の祭を共に過ごせよ
修羅々…修羅々 御伽草子
修羅々…修羅々 祀り囃し
本能の儘 詠え騒げ 三言数え さぁ――

 さくら-サクラ 散り急ぐ為れ 悲しみは永久に美しく
 さざめき出した春の儀式 今宵は往き気色
 錯乱-錯乱 散り急ぐ勿れ 喜びはとうに失せにけり
 代わる代わる移り変わりゆく 命は幸化色



何を嘆いて何を償えば この苦しみは消せるのでせうか
何を願って何を唱えれば 慈しみは成せるでせうか

迎う既視に郷愁出れば 由も知らずに涙が溢る
されど空蝉は常に哀れ 別れを知りながら出逢い、愛す


短いほんの束の間の夢
この先 幾度繰り越す激情
修羅々…修羅々 御伽草子
修羅々…修羅々 纏り速し
巡る季節 廻る想い 幾つ数え 嗚呼――

 さくら-サクラ 散り急ぐ為れ 悲しみは永久に美しく
 さざめき出した春の儀式 今宵は往き気色
 錯乱-錯乱 散り急ぐ勿れ 喜びはとうに失せにけり
 代わる代わる移り変わりゆく 命は幸化色



修羅々…修羅々 御伽草子
修羅々…修羅々 祭囃子
巡る季節 廻る想い 幾つ数え 涙散らす

修羅々…修羅々 御伽草子
修羅々…修羅々 夜途戯如し
本能の儘 詠え騒げ 後悔せずやうに

 さくら-サクラ 散り急ぐ為れ 悲しみは永久に美しく
 さざめき出した春の儀式 今宵は往き気色
 錯乱-錯乱 散り急ぐ勿れ 喜びはとうに失せにけり
 代わる代わる移り変わりゆく 命は幸化色

 ひとつひとつ 思い出たちを 手繰り寄せるたびに傷付けど
 再び固く契り合いて 強靭な絆とせ
 刻の重み 想いはつまり 小さな肩へと降り積もり
 それはまるで桜の如し 儚く爆ぜにけり


椿が地に落ち 狐を依掻く

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『凛として咲く花』

ねぇ 嘘だと言ってよ まだ 何も果たせてない
交わした約束の全てを “裏切り”に変えないで


最後の声が耳を 擽り留まっている
番う傷、拿獲して このまま塞いでいたい
悲しくも暖かな 思い出に包まれて
目覚めたあと目にしたのは…荊に這う蛻の殻

街灯に凭れ掛かる 夜桜の花弁は
紅く燻るココロ映す 血塗りの涙

美しく咲く… 水に焦がれた雨の運命 徒然に
誰より激しい飛沫を 弾く傘になりたかった
この未来に何一つ 救いが見出せなくても
それでも一緒に居たいんだと 言える勇気が欲しかった


最期の夜がずっと 明けぬまま続いている
証し岐路に看取りて 仰ぐ背は群先
全てを曝け出して 幸せを決め付けて
扉を閉めて去る間際…どんな表情をしてたのかな

外套を深く被る 夜桜の紋章は
高く撥ねる鼓動隠す 祈祷の紅

美しく咲く…見ずに焦がれた雨の運命 道連れに
誰より優しい笑顔を 守る楯になりたかった
引き止められる言葉だけ ただ必死に探していた
このまま一緒に居たいから …憎むフリまでしたのに


街頭を彷徨うだけ 残り香が消えてゆく
頬を濡らす後悔の尾が 切れてくれない

凛と咲き… 水に焦がれた雨の運命は断たれた
あんなに抱きしめてくれたはずの 奇麗な指先で
ねぇ 嘘だと言ってよ まだ 何も果たせてない
交わした約束の全てを “裏切り”に変えないで

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以下解説という名の駄文

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A woman to see off

『The last song -試作 B.type-』

作曲:未由雨 作詞:Hide-αche

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「また会えるよ」「約束する」綺麗な嘘を紡ぐ
「愛してる」と 幾度となく 囁いたその口で

このまま泣いてしまえたら 引き止められたのかな…?
溢れる涙 飲み込み


さよなら。君に出逢えて 私は上手く笑えたから
最後にもう一度だけ 長い接吻を下さい



いつのまにか この小“指”に絡まった糸を解く
縺れてまた繋がるから 力任せに“切”った

滲んだ朱を辿ればもう引き返せない、だから
指切り/別れの儀式


旅立つ君に贈るよ 慣れない声さえ集めて
未来の型を縁取る 道標に為ればいいな…




最後の泡沫の夢に 向かう君の背中は
最後の打たれた雨さえ 恵みになるのでしょう

言葉にしたその瞬間に 生じるだけの逡巡だから
二人は 顔も合わせず


さよなら。君に出会えて 私は上手く笑えたから
さよなら。いつかどこかで。 自分に言い聞かせるように
旅立つ君に贈るよ 慣れない声さえ集めて

「ありがとう。また出逢えたら…」
二度と叶うことのないLove song…


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10/31のM3にて配布された
「ETERNAL WIND」
に収録された
「the last song」
の原型の歌詞パートⅡです。

どう変わったかはお手元のCDを聴いてみてください(笑)


未由雨さんがラブな詩を嫌うのはわかっててわざと書いてみた詞。
まぁ予想通りの結果になりました。

2番のAメロBメロに私のクセがまるまる出てる気がします。
小指に繋がるという赤い糸を物理的に比喩した感じなんか特に。
指を切って指を切るとかも。

あと3番Aメロも私色。
「最後の歌」と使わないで
「さいごのうた」に聞こえるような配置とか。

こういうのを、俗に自己満足といいます←

AtypeとBtypeで男性視点⇔女性視点で描くとか
ほんと無意味なお世話(笑)

The man who leaves

『The last song -試作 A.type-』

作曲:未由雨 作詞:Hide-αche

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どこに行けば 何をすれば 答えを見つけられる?
もっと 声を交わせたなら 傷つけずに居られた?

人は弱く脆い生き物 光を求める運命
繋いだ手をも解いて


悲しみだけを残して 君を変えてしまうけれど
最後にもう一度だけ 長い約束を交わそう



君に逢えて 僕の刻が 動き出すのを感じた
誰にも開けない心 君だけが踏み込んだ領域

夢見がちな瞳は あまりに眩し過ぎて
思わず 目を背けていた


憂鬱を淡く残して 僕は孤独を取り戻す
君さえ側に居なければ 負わなかったはずの“痛み”




溜息さえ浮かびあげて 雨は季節を移す
僕の声を融かしたけど 君にまで届いていますか?

夢見がちな瞳は あまりに眩し過ぎて
――どうしようもなく 惹かれていた

憂鬱を淡く残して 僕は孤独を取り戻す
君さえ側に居なければ 負わなかったはずの…memories.
愛しい君に贈ろう 慣れない声だけ集めて

「ありがとう。また出逢えたら…」
二度と叶うはずもないLast song


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10/31のM3にて配布された
「ETERNAL WIND」
に収録された
「the last song」
の原型の歌詞です。

どう変わったかはお手元のCDを聴いてみてください(笑)


仲良くならなければ、その別れを惜しむことなんてなかったのに。

始動

『flower of blessing』

作曲:PieTako 作詞:えいちびぃ(Hide-αche)

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朝日が射した街 四季織り成す風 そよぐ空
今日からはこの窓も 不思議ね 高価そうな風景画

――遊歩道を駆けて 秘密の基地へ――
あの頃と同じ 足取りで行こう


思い出の数だけ 彩られたブーケ
その笑顔を護る それが僕のテーゼ



ねぇ今も覚えている 交わす言葉、眺めた景色
分け合う喜びも、哀しい過去も、涙も全部

「運命だ」なんて 言っていたくない
きっとこの旅路は 二人で選んだ


思い出の数だけ咲いた 拍手の渦
笑顔に包まれた 祝福の花束
flying to the neo universe さぁこの手を取って
風花舞う空は きっと 優しいから

大空をめがけて二人夢を乗せた花束は 
幸せの架け橋を描くだろう――


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私が作詞に携わった、“曲”が存在する詩とかの公開を始めます。
…完全に気まぐれです。
Lagunaさんのコンポーザであるナカヤマさんのセルフライナーノーツに大きく憧れて、自分でもこういうのを書きたいと思ったといっても過言ではありません(笑)


まだ「Spround」がPieTakoのブログ名でしかなかった頃
私がPieTako氏の曲を初めて聴いたときに思わず

「これに歌詞つけてもいい?」

と意気込んだ、いわば今の同人活動のすべてのハジマリの曲です。
今から6年くらい前でしょうか。

同じ職場で、作曲しているという噂をききつけてPieTakoの部屋に行った際
聞かせてくれた時のその衝撃といったらなかったです。

彼の人の良さが前面に出ていて、作った人の心がどんなかを一瞬で悟れるほど
私にとっては大きな出会いでした。

PieTakoが結婚する友人に送るために書き下ろした
ということをあらかじめに聴いたのと
「flower od blessing」というタイトルが付いてるのを重視して

まずブーケ。
そして結婚式といえば友人が集まってるはず。
その拍手する手たちは、さながら式場に咲いた花たちのようではないか。
最後は恒例の、ブーケトスによってその幸せは次の幸せへ繋がっていく
というもの。

を、今まで書き溜めてきた中二病満載な自作の詩は暗く難解でネガティブなものだったので
そうならないよう一生懸命
“明るく”“ポジティブ”な言葉を“ストレート”に
使うことを大きく重視した詩でもあります。
…これは今でも及第点ですが(苦笑)

結局これは身内だけにカラオケバージョンだけが配られて
Spround名義のCDにも、PieTako曰く

「拙なすぎて聞かせられないw」

との理由で選曲されることはなく
いまも未発表曲としてお蔵入りになっています(笑)

イラストと同じように、
他人から見ても気付かない違いでも
当事者にとっては昔の作品はやっぱり恥かしいものなのでしょうか。
…私も昔の絵見られるのは恥かしいから強く言えないw


この後学校と職場を卒業した彼が同人活動をするという話を聴いて
私の無二の友人である影胞子にイラスト描かせればいいんじゃね?w
という軽いノリで誘って

作曲・監督:PieTako 作詞・宣伝:えいちびぃ イラスト:影胞子
の3人で初代Sproundを結成し、始動するのは2006年の頃になります。

…続く

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