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プロフィール

Hide-αche

Author:Hide-αche
イラストを描いたり詩を作ったりして
空想の具現を生き甲斐とするものです。

根っからの音楽好きで
音楽がなければ消滅しますたぶん。

あ、地味に名前変わりました(20071111)

尚当ページではリンクを張る行為を禁止しております。
どうか理解の程を宜しくお願いします。


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天使ママ

絵空事 ―― 大げさで現実にはあり得ないこと。誇張した表現。(大字泉より抜粋)


宗教とかいったものは世界各地に点在していて
そのどれもが“神”的なものを崇めて
主に自分の身の回り、そしてたまに周りの人々の幸運を祈る
もっとも至純とされる行為を施行する団体だ。

この表現が示すとおり、私はまったくもって信じていない。

2年前の今頃、かつて高校の友達だった人が
3年ぶりくらいに突然連絡を入れてきて、会おうという話があった。

そんな彼が開口一番発した身の上話。
おちこぼれた生活から一転して恵まれたというサクセスストーリー。
・・・典型的な宗教勧誘。
おまけには入らないと二ヵ月後君に生命の危険が訪れる、とかきたもんだ。

残念ながらあの再開から2年、私はピンピンしている。
前述のとおり、友人“だった”男。
もう連絡は取っていない。
バンドにも誘われていたが、きっとそれも嘘だろう。


こういった話は実際は多い。
なにせ私自身、コレが二回目だったから。
二回ともアルファベット表記で“BUPP○U”(検索防止)

皆さんもコレには気をつけてください


・・・じゃなくて。


私は必要以上に奇跡というものを信じない傾向にあるのだが、
それはけして後ろ向きなことではなかったりする。

人が生まれるって、すごい素晴らしいことじゃない?

もうその時点で奇跡が起こってるんだから、
それ以上無用に、生に対して高望みしないという意識。

だって、神様なんていない。

息も絶え絶えに空をめがけて伸ばした腕。
それを取ってくれるのは神でも悪魔でもない、人間だけ。
いるかいないかもわかんない者に委ねる希望なんて
私は持ち合わせていない。

現実は小説より奇なり、とは誰が言ったかは知らないが、
生きていくうえで不運なことというのは、ほんとよく襲い掛かってくれる。
それは人を選ばず、時を選ばず、誰にでも平等にやってくる悲劇。
そう、それはきっと神様にとっては至上の喜劇。
掌で踊ってる私達を見て笑っているに違いない。

こうして神様に不信感を抱きながら娯楽を嗜んでいくと、
その考えに近い文章を見つけて嬉しくなる場面が多々ある。
そのフィールドは主に漫画や音楽(J-POP)。
つまりは絵空事を考えるだけの思考の余裕がある者が生み出すものに
そういう傾向を見つけることができる。


神様には判らない言葉を僕ら話そう
こんな時代じゃ偽者だって綺麗に生きてゆけるよ
神様には聴こえない声で僕ら笑おう
みせつけてあげるからそこで指銜えてなよ

(峰倉かずや:漫画:WILD ADAPTER)

これをみて、よしこう思って生きていこうとか思ったし


神様というのはきっと完全無欠に立派で公平な人格者で、
強い者にも弱い者にも、お金持ちにも貧乏人にも、
ただ平等に見守るだけで
決してどちらか一方をえこひいきして
手を差しのべるなんてことはしないのだ。

なんてありがたいんだろう。死んじゃえ。

(壁井ユカコ:小説:キーリ)

これに共感しまくって、いたるところで紹介し捲くっている。

他にも

「信じるものしか救わないセコイ神様拝むよりは
僕と一緒にいる方がキモチよくなれるから」(B'z)とか

「神様はいない だって祈ったもん 願いが届きますようにって
祈ったもん 祈ったもん」(矢井田瞳)とか

好き。
・・・いや、まぁ、好き、って、それだけなんだけども(笑)


えっと、つまりは


もし神様なんて奴がいやがったら
きっとそいつは無能で不細工で腹黒に違いない

許さない・・・ 許せない・・・



をそのリストに加えると同時に
『VITTER VIRGIN』(ヤングガンガン)という漫画が
ものすごく面白いのです!

というのにこんだけ長々と書いたわけであります。
私以外に読んでる人を、ほんっっっとに知らないもので(笑)

あ、ストーリーは表向きただの恋愛漫画です。
たーだちょぉっと重いけど。
尚、ここに書いてあるものとこの本の内容とはまったく関連性はありません、あしからず。
今日は(も)神様とやらに喧嘩を売りたかっただけです。

神様だったら救えたはずの命は、数え切れないほど存在するのだから。



子供を産みたくても産めなかった母、
生まれたくても生まれられなかった子供がいる。

しいては、この世には生きたくても生きれなかった人がいるだろう。

別にその人たちの意思を背負えとは言わないけれど、言えないけれど、
せっかく何の因果か拾った生命。

せめてその光朽ちて消えるまで
なんとか自然に地面に落ちるまでは、持ち続けたいと思う。


傷は二度と癒えなくて、罪は時とともに深くなり、
この指は、この腕は、この胸は、
他人と自分の血で塗れてるけれど、、、

生きていてもいいはず。
生きていてもいいよね?
生きていてもいいから。
生きていて欲しいから。

その赤が流れを辞めるまで、その固体は人の物だから、
神様になんて委ねたりしたくない。

自分の命は親から授けられたもの。
それに最大の感謝は贈れども
母親にさえ委ねたくないこの命、
神が介入する余地なんてないよ。


神が定めた道を運命と呼ぶのなら

・・・私はその運命に全力で抗ってやる。




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BELIEVABLE

[人を信じるってことっていつか裏切られ]
[はねつけられる事と同じと思っていたよ]


これは私が高校のとき一番好きだった曲の歌詞ですが、
私は時々「信じる」という言葉がとても無責任に思ってしまうことがあります。

貴方が言う信じるって、信用?信頼? それとも・・・責任転嫁じゃない?


今更ながら「永遠の夢」という文庫本を読みました。
魔法のiランドというサイトで公開されていたものが書籍化されたものを
先日弟の部屋に遊びに行った際手に取ったわけですが・・・

えー、泣いたか泣かないかで言えば、泣きました。
共感というよりは、同情かもしれません。
悲惨と呼ばれる境遇に見舞われながらも
結果としてある現状を、幸せと定義できる回答を得られたことを
素直によかったね、と思えました。

このお話が100%フィクションではないということにも驚かされ
このお話が100%ハッピーエンドで終わってないとしても
このお話に100%の夢を託してあることに
私は感動を覚えました。

文体も難しい表現は一切なく、すらすら読みやすい上に
先の展開を気にさせる描写は、途中で読むのを辞めることをためらわされました。
是非、読んでみてください。
特に、女性にオススメです。


でも、私は敢えてこの本の評価を「面白かった」と表現しません。
というのは

どうしても・・・この主人公に共感できなかったのです。


涙を得たのは、あくまであとがきを読んでからで
読書中は、ずっとありえない、ありえない、と呟いてました。

もしもこれが女性の普遍的な行動ならば
私には一生恋愛なんてできないな、と断言してしまいます。

見も蓋もない言い方をすれば ・・・ めんどくせー

過去を振り返ってみれば
驚く程に合致点が見つかりました。
理解できていなかった部分が、少し繋がった気がします。

・・・

なんて自分勝手で、わがままな性別なんだろう。

そして私達の方は・・・なんて子供っぽいんだろう。


これからも
きっと人々は恋に焦がれ恋に生きるのでしょう。

それを私が理解できる日は・・・きっと来ないなぁ。





他の人が当たり前にしている恋でさえ、私には手の届かないものに思えてしまう。
過去を購う術も持たずに、私はそれに縋る生き方しか思いつかない。
傷跡に取り付かれ、流血に執り疲れ
それでも手を伸ばし続ければ、だれかの腕を掴めるのだろうか。

それを思うと、突然寂しくなって
昨日なんの連絡もせずに友人の部屋へ行った。
特にこれといった会話もせず
お互い別々の趣味を同じ部屋で没頭した。

それだけ。

ただ、それだけ。

いつまでも変わらないこの雰囲気に、私はふと泣きそうになる。
いつの間にか遊びつかれて睡眠に入った友人に
ありがとうと念だけを送って、その部屋を後にした。

私は友人の誰もを信じてる。
無償を無償とも思わずに、そこにあるはずの絆を心でだけ大切にして
「ばーか」って言葉に潜めて浴びせている。

きっとオマエも、同じ気持ちだろ?

信じるという言葉を真に受けて
全ての罪を受け入れてしまったあの日から
信じるといってくれていた人でさえ
咎める言葉に変えて胸につきたてたときでも

ずっと変わらずに馬鹿を共有してくれたこいつには
自分の居場所があるんだなと確信できたんだ。

信じる、って、こういう人にだけ、言える言葉なんじゃない?
信じる、って、そんなに軽い言葉じゃないんじゃない?



貴方が言う信じるって、信用?信頼? それとも・・・



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