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プロフィール

Hide-αche

Author:Hide-αche
イラストを描いたり詩を作ったりして
空想の具現を生き甲斐とするものです。

根っからの音楽好きで
音楽がなければ消滅しますたぶん。

あ、地味に名前変わりました(20071111)

尚当ページではリンクを張る行為を禁止しております。
どうか理解の程を宜しくお願いします。


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M3-2015春情報

もうこんな時期ですね…ようこそいらっしゃいました。

M3-2015春には申し込んではみたものの
大変私事で申し訳ないのですがモノづくりをする余裕が無くなってしまったので特に新譜を用意することができてません。
誰かいい就職先を教えてください(汗)

しかし、過去の頒布物から3~4曲収録したCD-Rを用意してみようと思います。

というのも…

私がソロ活動を始めてから最初に作ったCDが妖狐×僕SSのイメージCDでした。
(イメージしただけであって楽曲はオリジナルですよ?/笑)
そして先日藤原ここあ先生の訃報を知りました。

自身の身内でもなければ知り合いでもない、
ほんとただ私が個人的に好きなだけの、その辺に居る有名人ってだけでいわば他人です。

なのにそれを知った瞬間涙が出ました。
フテ寝もしました。

悲しかったのです。

言い切ってしまいますが、きっと一番好きな漫画家さんでした。
残した作品はもちろんですが、その作品に対する思い入れ、ファンへの思いやりとか諸々込みで。
私も一度SNSで一度だけファンメールを送ったところ、丁寧な返信をいただきました。
昴もいいですがいろんな紅をもっと見たい的なおバカな内容でも真摯に付き合ってくださいました。

確か自分と同い年くらいだったはずなので
私は一生ここあ先生の漫画を読み続けられるのだろうと思ってました。
それがこんなにも早く…


自分は先月、友人の3回忌でした。
その友人を思って書いた曲が"蒼穹のフュネラル"です。

藤原ここあ先生へ追悼の意を込めて…というと少し大げさになりますが
この曲と、妖狐×僕SSをイメージした楽曲を収録して皆さんに聞いていただきたいです。

--------------------------
東京流通センター2F ケ-06x
M3-2015春 頒布CD
『dear, to the face SenSation』
¥100
dear

ただし藤原ここあ先生のファンには無料配布
↑なんとなくそれっぽい言葉をかけてくれるだけでいいです。
「自分もここあさん好きなんですよーw」的な。

01 摩天楼カグラ (Vo.白雪舞羽) (無料配布音源「摩天楼カグラ」収録)
02 凛 (Vo黒崎朔夜) (1stEP「風凛華燦」収録)
03 桜 (Vo.天音弥代) (1stEP「風凛華燦」収録)
04 蒼穹のフュネラル (Vo.白雪舞羽) (無料配布音源「蒼穹のフュネラル」収録)
(作詞作曲編曲.hide_ache)
※すべて女性ボーカルのオリジナル楽曲

これにジャケットを(完成出来たら/苦笑)添えて頒布いたしますのでどうか御手に取って見てください。
まぁ終了までに余ってたら配りますが

各関係者の方々には連絡をしてないので苦情は受け付けます←

では、4/26お会いいたしましょう。
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蜻蛉2


4/30 M3お疲れ様でした。

もう2週間も前のことでしょうか…時間が経つのは早いですね。

次の日から私はヒトが部屋に来たり2daysのライブを見に行ったり所沢までお呼ばれしたりまたヒトが部屋に来たりボーカルさんにお礼しに行ったり準備と奔走を繰り返し弟の結婚式に行ったり来たりで今日までまったく休んでおりません。

…CD作ってるときより大変ってどういうことなの?(汗


よく“忙しい"“寝てない”アピールは逆にかまってちゃんに見えてウザイみたいに言われるものですが
私の場合むしろメール等をあまり頻繁に返せないのはこういうことだからと弁解したいからしてます。

私と遊んでも何も面白いことないからむりに誘わなくていいよ?
私を好きになっても返せないから気にかけなくてもいいよ?

どうしてこんなに誘いが多いのか自分でも解りません。
収入も少ないのでむしろ遠慮したいです。
いや、というより、CDと漫画以外に使いたくないです(ぁ)


さて気を取り直しまして

そんな自身の思われ方とは反比例して
自分の作品もしくは自分の友人は愛してほしいものです。

自分は好いてくれなくていいけど自分の好きなものは愛されてほしい。
これはなかなか通じないものですが
私の尊敬するex-JILSもしくは現Kαiの幸也氏も10年以上も前から仰ってます。

私は幸也†裸舞†ですがそれ以上に作品を愛してますよ!!


…まぁ私は彼ほどまったく実績はないのですけどね。
それに絵も文章も私は技術的に見ても稚拙ですしねぇ。


毎回“Spround”のジャケは影胞子or丘寝さんなので
かならず「ジャケすばらしいですね」と何人かに言われるのですが
今回“Sphound”では一度も言われませんでした(笑)
わかってた結果だけどこれほどにまで差があるのかwww

焼尽…じゃなくて精進いたします。
焼き尽くしてどうする。


今回製品盤『風凛華燦』にボーナストラックが収録されています。
もともと“誰もジャケットとして私の絵を使ってくれないから自分で曲を作って自分で使ってやる”というとても不純な動機で始めたのですが
それと同時に“PieTakoの曲がもっと広まって欲しい”という想いもありまして
彼に頼み込んで収録させてもらいました。

なのでこれ以降も必然と“Sphound”でCDを出しても必ず“Spround”の曲を一曲は入れようと思ってます。
その曲だけでも気に入ってくれたら嬉しいな。

ちなみに予想してたよりは買っていただけてメチャクチャ嬉しかったです。ありがとうございます。
それでもたかが知れてるくらいの枚数なので、感謝の気持ちは一人一人により濃く感じています。

是非マイミク・・・とか友達になりませんか!?
どうかどこかで何かで話しかけてください!
絶対返します!!カラオケとか行きましょう!(笑)


…こんなこと言ってるから暇がなくなるんじゃないんだろうか。。


そして無料配布盤『凛』。
無事100枚すべてを配れたのはいいのですが…果たして一人でも聴いてくれたのかなぁ(苦笑)

無料配布っていっぱい配れて供給側は気持ちがいいんですが
お金を出して買ったCDよりぞんざいに扱われてしまうものなんですよねぇ。。。
いや、私は違いますよ?一般論一般論。

1つ前情報に誤りがあるんですが
結局ボーカロイドが初音ミクじゃなく結月ゆかりになってます。

いや今調べるまで名前知らなかったんですが←
印刷する数分前にPieTakoからの「こっちがいいんじゃね?」の神の一声で決まりました。
…私はミク廃なので迷いましたがヒトに聞かせる、ましてや無料配布でたくさんの耳に入るならイイほうがいいかな、と。


まぁそれも誰かが聴いてくれればですけどねぇ。

マゾじゃないので悦びはしませんが誹謗中傷でも構わないので反応が見えれば嬉しいです。
万が一でも気に入ってくれたなら
私があなたのファンになります♪


あ、1つ誤算があったのですが
なぜかこの無料配布盤を受け取ってくれた人は、あ、製品盤も含めていいのかな?
なぜか女性率がはんぱなかったです。

…え?なんで?ww

売り子も女性だったし(天音さんです)
CDの絵も女の子だったし(妖狐×僕SSの鴉丸クロエたん)
そしてそれを描いたのは私だったのに。

天音さんに「その辺意識してアピールしていきましょうよ!」と後日のメールで頂いたのですが手段が思いつきません(苦笑)

え、男声ボーカルにするとか?
絵を女性向けにするとか?

でもわかりやすい腐向けはむしろ「想像できる余地が狭められるから好まない」(by K凪さん)と友人も語ってますし…


まぁ今回はいぬぼくでしたが
いつかは「されど罪人は竜と踊る」の二次創作を造りたいと思ってるので
Yぅさんという男声ボーカルは結局入れる予定ではありますけどね。


ではそんな感じで。


4/30、I-01b『Sphound』をわざわざ通っていただいてありがとうございます。
またどこかで会えたら嬉しいです。
できれば、夏コミは受かっていれば『Sphound』が出展します。
秋のM3も、『Spround』がむりなようであればまた私が『Sphound』として申し込もうと思っています。

すれ違えたすべての人へ、ありがとう。

Mauさん、sakuyaさん、そして天音さんにスペシャルサンクス。

hide_ache もしくは えいちびぃでした。

m(_ _)m

his...

私は薄情な人間なのだろう。

去年の今、私は涙など流さなかった。
大勢の人の悲しみに、ただわかった顔をして
他の人と同じように日々に没頭していった。


私は薄情な人間なのだろう。

あいつから連絡が来たのはほんの6時間前で
あいつが彼に会いに行くのを今日か明日かを迷っていたときに
どうして瞬時に「今すぐに行け」と言えなかったのだろう。


私は薄情な人間なのだろう。

結局あいつはあいつ自身の判断で
面会時間である13時以降に向かうことを決断した。
私はそれに同行する形で目的地へと向かった。

私自身も彼とは面識があった。
まだあいつ経由で数回しか遊びに行ったことはなかったが
きっとこれから先重ねたであろう出会いで
きっとこの関係は友情に発展するのだと漠然と思っていたのは確かだ。

でも、まだ私は彼をあいつの友人としての認識しか胸には芽生えておらず
同行すると決めたのは彼のためではなかった。

彼をなくしてしまいそうだったあいつのためにしか、私は歩を進めていなかったのだ。



私は薄情な人間なのだろう。

親戚より、友人を見舞わなければいけないことのほうが辛い
というあいつの言葉を肯定してしまった。

比べることじゃないのはわかっているのに。


私は薄情な人間なのだろう。

心の中では
こいつが泣くなら、俺は笑おう。
こいつが笑うなら、俺はそれを喜ぼう。
そう思っていたはずなのに
向かう間、待つ間、彼と会えた瞬間…
俺はどうして何も言わなかったんだ。

俺なら、あいつの気を紛らわせることが出来たはずだ。
俺だけが、それを出来たはずだ。


私は薄情な人間なのだ。

その場所に留まることも出来たあいつは
一度部屋に戻った。
俺がいなかったら、あいつはきっとそこに残っただろう。


私は薄情な人間なのだ。

あいつは涙を見せなかった。
だから俺もなんでもないフリをした。
そうすることで、あいつが泣く場所を奪っていた気がしてたまらない。


人は非情な生き物で、他人のために泣く者はいないという。
別れに面してその人を想い泣くのではなく
その人と二度と会えなくなってしまった自分がかわいそうで泣くのだそうだ。

でもそれは間違っていると確信できる。

あいつは帰り道ですっと
若すぎるよ、とだけ呟いていた。
あいつは確実に、彼のことを想っていた。


私は薄情な人間なのだ。

そのときですら、彼のことよりも
私はあいつの気持ちしか汲んでいなかった。
そしてそれすらも…


彼は快活で、それでいて繊細で
初めて会ったときはあいつの恋人を探そうと一緒に飲み会に同席したときだったかな。

そのときから。
あいつの友達はみんないいやつで、イケメンで、そして変態だなと笑っていた。

ばったりあいつの部屋で会ったことも何回かあったかな。
彼はいつも笑顔で、くだらないどうでもいいことを教えてくれた。

つい先月も、あいつと彼ともう一人の計4人で一緒に舞台を見に行ったっけ。
その後二次会と銘打って居酒屋に行って
なにげに杯を交わしたのはそのときが初めてだったよな。


そして最後だった。


生まれて初めて、血の通わなくなった手に触れたこの感触を
私は忘れることが出来ないだろう。

この先いろんなものを掴めたであろう左手は
まだ温かかった。

…まだ、温かかった。

あいつと私が到着して、待合室にいる間に、それは硬直を始めた。
まだ、ほんの3時間前の話だ。

きっと彼は、あいつが来るのを待っていたんだと思う。

彼にとって、あいつは東京でもっとも長く深く付き合った友達のはずだから。
その気持ちは、俺はきっと誰よりも理解できるから。


掛替えのない君が崩れそうな今

僕は何をすればいい?
星に願えばいい? ともに涙すればいい?

でもどれ1つ…しっくりこないんだ

song from wyse "bring you my heart"


去年の今、私は涙など流さなかった。
大勢の人の悲しみに、ただわかった顔をして
他の人と同じように日々に没頭していった。

私は薄情な人間なのだろう。

世界中の大勢の誰かより、たった一人の友人の死が


…私にはとても重くのしかかるんだ。

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Drag on...

ryu

2011年を振り返ろうとするとどうしても3.11以前の記憶が曖昧で
かといってそのあとのこととなるとどうしてもネガティブになってしまう。

あれから10ヶ月、喉もと過ぎてなんとやらと日常に戻るのは忍びないし
かといって過敏に過剰にいつまで引き摺るのもどうかと思う。

私自身は今年はほとんどと言っていいくらいに絵が描けなかった。
友人からの誘いが多すぎて。
特に年末3ヶ月は悲惨なもので
…いやいや嬉しいことには変わりはないのだが
そろそろ三十路も見えてきてさすがに焦燥感が芽生えてきた。

私は本来消極的なイキモノだ。
だけどこのままじゃいけないと中学で発起して
友達を作る術を手に入れた。

それは18で上京した後も役に立って
mixiを始めて完成形を迎えることができた。

だがそれに伴ってもともとの“好きなことをやって過ごす”という目標が手離れてしまった。

私は創造していたい。
供給側にいたい。

絵を描く。その命題を実付けに東京に来たんじゃないのか?

僕は龍の如く
いつか、ほんとの意味での自由を泳ぎたい。




----------------------------


【Dragon sphere】
song from FANATIC◇CRISIS

-----


何気なく僕らは色んなモノなくしてる
君の笑顔に今日は 何故かせつなさを覚えたんだ

空を見上げてる 路地裏の天使達
昨日と同じ今日なんていらないから
アレをきめて。

人それぞれ生活/スタイル/趣味/思考にユメ
何かに縋りたいワケじゃないんだ... ただすこし

いつか本当の意味でのFreewayを走りたい。
まるで龍の如く 自由は風の如く
君をさらって 愛は宝玉の様に
Dragon sphere Love sphere 愛のままに


いつまでアナタは そんな諦め顔してるの?
動かなきゃまるで墓石に見えちゃうぜ

なんとかやろう。

難しい経済の話、世界の行方とか...。
ゴメンナサイ どうでもいいのです
 君がスベテ

いつか本当の意味でのDeep sea泳ぎたい。
まるで海神の如く 痛みは風の如く
君に逢いたい... 今日も逢えない
Dragon sphere Love sphere 見捨てないで!


せいぜい長くて80年 何ができるのかナ?
今のウチかもね 笑っていれるのは...

Dragon sphere?

いつか本当の意味でのFreewayを走りたい
まるで龍の如く 自由は風の如く
君をさらって 愛は宝玉の様に
Dragon sphere Love sphere はなさないさ

本当の自分を 夢見てさがしてる。
いつもキタイしている。 リタイアなんて出来ない

愛してるのさ 君は凍る太陽
Dragon sphere Love sphere

僕は龍の如く。
愛は風の如く。





---------------------

今年は“お手柔らかに”宜しくお願いします。

Not Theory

「がんばれ」じゃなく「待ってる」

「笑って」じゃなく「泣いてもいいよ」

「忘れよう」じゃなく「覚えててもいいよ」


いくら応援の言葉を並べようとも
現地のヒトには物理的には届かない。
精神的な救いにも、ならないかもしれない。

「がんばれ」言われるまでもなくがんばってるよ。
「泣かないで」今自分を騙すのは無理だよ。
「忘れよう」今まで地震が怖いだなんて散々見てきたはずだろ?
忘れられるわけないし、忘れてしまったから危機管理もおろそかになったんじゃないの?


結局慰めの言葉も、空気を読まないふざけた呟きも
安全だったヒトが吼える絵空事。


こんなときにブログ書いてる自分も
結局安寧の中に留まれたからこそできる芸当なわけで
きっとどんな奇麗事を電子上で顕示しても
どうしても“助かった側”でしか綴れないもどかしさ。


それでも…


君が笑顔を取り戻して欲しいと願うわがままを許して欲しい。

望まれていない言葉だったとしても
私は詠っていたいんだ。
例え、慈善の押し売りに見えても
この手だけは君に捧げていたいんだ。


「望まないとしても 差し伸べ続けるよ」
song from JanneDaArc


君に届くように、君に届かなくても、
世界中のこの祈りが
叶いますように。

「がんばれ」じゃなく「待ってる」

「笑って」じゃなく「泣いてもいいよ」

「忘れよう」じゃなく「覚えていよう」


そして手のひらから零れたはずの希望は
君の瞳が空気に触れる度に
視界の端に
君が思えば見えるから。


一人でも多く

というよりは

君一人でも

助かって欲しい。

諦めただけでその命は

消えてしまうほど儚いのだから。

Love it ...

年賀状清書用


“愛がないやつほど愛を語って
 優しく微笑んで吠えてる”
song from 林原めぐみ

私はまさしく、愛がないくせに愛を語って
諦め顔で都会を漂流し
そしてヒトの温もりから離れてゆく。


すれ違う人たちは誰もがきっと当たり前に誰かを愛していて
私にとっては絵空事でしかないような世界を
簡単に、あるいは苦労の末に構築しているのだろう。


ネットワーク。アーバニズム。
あのころよりずっと情報が氾濫してる社会で
たった一つ信じられるものを
今はまだ持てずにいる。


“愛だけじゃ生きられない
 愛なしじゃ生きる意味もない”
song from GLAY

私にとっても歪んだ世界。

はたして想像だけのアイで、
これからどんな言葉を紡いでいけるだろうか。
はたして不安定な足場の上にいて
これからも自分の姿を保っていけるだろうか。

ささやかな幸せというのなら、
こちらを向くことのない美しい花を
近くで愛でているだけの現状もそう悪くない。

けして踏みにじらないように
せめて遠くに行かないように
だけどそれだけに執心しないように。


微温湯に浸かっていたい、といえば表現は悪いが
極寒の地でもあえて微温湯に浸かる状況を生み出そうと一所懸命になる。
これってあまり簡単のことじゃないと思うんだ。
でもそうして生きていたい、そんなイメージ。


どれもこれも中途半端でもいいじゃない。
続けていたいなら全て現状維持で。
なりふり構わずで一つのものを目指せと流行歌は歌うけれど
そんな突出した才能なんて
-たとえばそれが努力の結晶であっても-
持てる者はほんの一握りなんだから

その他大勢でしかない私たちは
惨めに無様に這い蹲って進むしかないんだ。


「若い君たちには無限の可能性がある」
そう仰る大人たちが、その若い芽を毟り取る張本人さ。


だから私は才能がないと理解りながらも
こうして創造することを止めないでいたい。

ひとりよがりで、さびしがりを装った張りぼての夢だけど
こうして何度も反芻して
いつかちょっとやそっとじゃ揺るがない信念を迎えられればいいな。


“君が今その夢を叶えようと願うのなら
 遠くまで見えるよう大きく手を振り続けて
 いつの日かその手から溢れたサインを
 受け取る人たちが必ずいるから”
song from Laguna


こうしてヘタクソな詩を書いて
こうしてへたくそな絵を描いて
それを幸せそうに繰り返す私を君は笑うかい?





…うん。


笑ってくれたなら、それもまた一興。

A perverse person

私は人に薦められたものには絶対的に靡かない。


まだ“JanneDaArcっぽいアーティストがいるんだ”
等の煽り文句で紹介されれば
その限りではないと思う。

私にとってJanneDaArcという存在はあまりに強大で
そのことを知った上でのオススメならば
きっと私の琴線に触れる可能性も高いだろう。

もっとも、この例だと薦められたときには既にそのアーティストのCDまで買っちゃってる場合が多くて
むしろ紹介してくれた人に私の方からおすそ分けする場合のほうが多いのだけれど(笑)


人は仲良くなった者とは共通点を持ちたがるものだ。
好きなものを共有することによって
より深い関係へと絆を強められるのだと勘違いできるから。

だが好奇心が多すぎる私は
自分が好きなものを追うのに必死で
-ほんの少しだけ惹かれる程度のもの-
に時間を割かれるのが惜しくてたまらない。

さらに他人に興味が無い。
友達の誕生日とかも覚えないほど薄情です。ごめん。

流行にもまったくこれっぽっちも興味なんて微塵すら感じない。
むしろ敬遠すらする。
他人と同じものを纏って生きるのなんて虫唾すら感じる。

あの人はコレが好きでこのひとはアレが好きだという情報は
右から左どころか聴覚に触れもしない。

まぁ、単純にヒトに干渉されるのが嫌いなのです。
買い物に付き合っても、そこで一緒に買い物なんてしない。
買い物するときは絶対一人のときにしかしないのだ。
…そういえば学生時代も
トイレに一緒に行きたがる人を奇異な対象として眺めてたっけなぁ。
排泄くらい一人で行けよ。むしろ一番干渉されたくない瞬間だろ?

(話がずれた…)


大概において人にモノを薦める場合は
前述した例ではなく
相手に関係なく
単純に“本人がすきなもの”を紹介されることが多い。
心当たり、あるんじゃないかな?

例えば
“されど罪人は竜と踊る”
をこの世で一番面白い小説だと思っている私に
-某萌え系イラストのラブコメ風味な小説-
を薦めることの愚かさといったらない。

 ※『されど罪人は竜と踊る』
  暗黒ライトノベルの始祖にして最終作
  と呼ばれるほどの問題作。
  ぶっちゃけ有害図書に認定されているらしい。
  され竜DD⑨にて萌えキャラっぽい3姉妹が登場したが
  作者の昨今のラノベに対する皮肉しか感じない(笑)


そういう的外れな紹介をされた場合
表向き愛想のいい私は「興味あるわぁ」なんて嘯くが
大概そうでもないです。ごめんなさい。

ここでさらに内容まで話されてしまうと
この先一生触れることの無い作品にまでなってしまう。
なぜならその作品は“もう触れたもの”としてカウントして
もっと別の未知なものに興味を惹かれてしまうから
優先度が最下層まで下がってしまうのである。


一度私の部屋にきたことのあるヒトなら一発でわかることだが
ほんっっっとにCDと漫画・小説しかない部屋である。
むしろ氾濫している。

興味持ったものなら手元に置いとくし
そうじゃないなら買わない。それだけのこと。
コレだけの量があるのだから当然ジャンルなんて
多少の偏りはあれど雑多に揃っているので
いまさら薦める隙間などないと
思ってくれたなら幸いです。

ましてや、この3種の神器(笑)以外を薦めるなんて言語道断。

確かに私は二次元に生きるものです。
今更これだけの量の漫画・ライトノベルを収集しといてヲタクじゃないとはいいません。
いいません、が
絵を描いてる=重度のヲタク
重度=アニメ・ゲームは嗜んで当然という偏見の元
あにめやげーむを薦められた瞬間
私の中でその人の価値ががくっと落ちます。

いや、するだけならいいんだけど
やっててあたりまえ 的な話の進め方をされると
もうなんというか、近寄らないで欲しいレベルにまで達しますね。

わかる話なら食いつきますけど
一般的に“名作”と呼ばれている作品ですら
私は通ってない可能性が高いので
たぶんその話を共有することはできませんよ。


まぁもちろん表向き興味あるそぶりはしますけどね。



でも・・・
紹介された作品ではなく、
その人自信には興味は沸いてます。

その人がなにに興味あるのか

アニメやゲーム、ひいては映画やファッション。
これから仲良くなるであろう目の前の人間が何に興味を注いでいるのか。

私自身にまったく無い知識なので、ちょっとなかなか覚えづらい内容なんだけど
その人はそんなことに執心してんだ、と識ることはとても大事なことだと思ってます。

それにはとても興味があるのです。
だから話を聴かないことはしない。

ファンションの話とか、料理の話とか
ほんとに知識がないのでまったくついていけません。
でもその話を聴いて、その人がどういう人かは分かるじゃない?


この辺り難しい葛藤。
自分が興味ない話をされるのを鬱陶しいと感じてしまうので
私自身もあまり音楽の話をしないように自重する。
でも“会話”を続けるために何かを返そうとして
結局音楽系の話に変換して話してしまうことも多くて自責の念に駆られる。

会話って難しいですね。
それでもわりと現実で饒舌になれるのは
こういった“興味ない”内容ですら他の人と話すときの糧になると
割り切ってきいているからなのかな。


よく気心知れた友人と飲んでると出る話題が
「結局こうして深い付き合いできるやつって、あんまり共通の趣味持ってないよね」
ということ。

お互いがお互いの趣味を共有することなく
とくには強制することもなく
ましてや矯正することもしない。

むしろそいつが打ち込んでる姿を見て
勝手に興味を持ってしまうことはある。
そういうもんだ。

人にモノを薦める前に
相手が何に興味あるのか。
それを先に知ってはどうかな?

そうすれば自ずと、そのひとに何を薦めるべきか見えてくるんじゃないのかな?
それを薦めたらきっとその人は既にそのことに興味を持っていて
一緒にその瞬間を盛り上がれると思うよ。



…あとはその人が天邪鬼じゃないことを祈るだけ。
天邪鬼ならどう言ってもその発言と逆のことをしようとするからね。

私は人に薦められたものには絶対的に靡かない。

だけど君がそれにハマってても一向に薦めてこなければ
ちょっとだけそれが気になってくる。…かもしれない





(まぁ、こうして具体的な名称を挙げて「好きだ」と言っている私も同じことしてるってことだけどね。)

shower of bullets

それは約束だったり、地位や名誉だったり
大切なものだったり、大切なヒトだったり。

きっと誰もが“守りたいもの”をもって生きている。

特に男性は擁護癖が強く
時として過剰な従事は正直疎ましく
中にはそれを強要する女性もいたりして
非常に鬱陶しくもある。


でもその人にとっては生き甲斐であり、掛替えであり
生活するうえでの必要不可欠な命題なのだろう。

それは約束だったり、地位や名誉だったり
大切なものだったり、大切なヒトだったり。

恋愛に偏狭したりするのも、その最もたる例なのかもしれない。

なんとなく「いいな」って思い始めたのを起点に
あれこれと「好きなタイプ」を後付して練り上げた虚像を運命と読んで
僕らは幸福だとか裕福だとかを形成してゆく。

それが人類のマジョリティ。
この世界で唯一信じられる正解なのだ。

せいかいじゅうのてきをまわしてもきみをまもる
ってね。
真実は二人の中にだけ在んだろ。

これを美徳とするには
あとは自分の人生全てをかけてマモルベキモノを護ることだ。
そうしてやっと完成である。
途中で投げ出してはカッコ付かんぜ?
最後まで貫き通せ。一徹してから満足な顔して死んでゆけ。



果たして。

私が誰かを愛したとして、
その人がそのために居なくなったとしよう。

そしたら私は悲しい。
その人が居なくて寂しい。
そのうえ私は哀しい。
その人が居なくなって淋しい。

こんな思いをするくらいなら、出会わなければよかったと思うかもしれない。
愛さなければよかったと思うかもしれない。

いい想い出を糧として生きていけるなんて嘘だ。
それは重い枷となりこの心を縛る。
この先一生背負う十字架となる。


つまり立場を入れ替えたら
自分も愛した相手にその思いを負わせる可能性もあるということだ。


その痛みがわかるから、私は誰かのためになんて死にたくない。
自ら終わらせるなんてもってのほかだ。
自分を愛してくれた人のことを思うなら
せめて自分のために生きて死にたい。

だから私は、守らなくてもいいものを欲しがるのだろう。
友人はきっと、一緒に歩んでく同士みたいなものだから
“まもる”なんて言ったら切り付けられそうだ(笑


私が振りかざす楯は君を守るものじゃなく
――君の前に突き立てた自尊心-プライド-。

私は私のためだけに生きるので精一杯だから
最期は、滑稽に踊る私を見て笑ってくれないか。



-------------


でも・・・一人で逝ってしまったヒトを笑うやつが居たら
私は許さないだろう。
残された人のために、私にできることがなにかあればいいのだけれど。。。


ヒト一人が去り際に墜とした銃弾は
周りのヒトに降り注ぎ
それから逃れる術は、ない。

夏に降る雪

『スノーコール』

しばらく会いにいけなくて ごめん 不安にさせたよね
そちらは変わらずに笑顔を忘れずにいますか?

いいわけばかりを書き連ねても 時間は戻せない
後悔するくらいなら もっと早く…言えばよかった

僕を取り巻く環境も 随分賑やかになった
だけど 君がいない左半分がやけに寂しい

切なくて 君の名前を
寒すぎる 夜空に叫んだ
刹那 頬に焼きつく痛み
泣いていたことすら 気付かなかった


あの頃 何もかもを諦めて 無関心を装い
誰をも愛さないくせに誰かに愛されたくて

ほんとは 何もかもが煌いて 見えていた君に
抗えきれないほどの 嫉妬だとか…感じていた

人が振り巻く感情も ずっと疑ってばかりで
だけど 君だけは直接 過誤から連れ去ってくれた

切なくて 君の名前を
寒すぎる 夜空に叫んだ
刹那 不意にちらつく光
今の季節にすら 気付けなかった


ねぇ、涙さえ隠して笑う君に僕はなにが出来るだろう?
いっそ サヨナラ告げたら 君の心を放せるかな…だけど

切なくて 君の名前を
寒すぎる夜空に叫んだ
刹那 胸に辿り付く滲み
誑かす蛇の這う跡に似て

切なくて 君の名前を
呟いてこの手を伸ばした
雪に鳴く 「早く会いたい」
自分の気持ちにすら 気付いてなかった


-----------


約3年ぶりの再会は青天の霹靂とやってきた。

まさしく一昨日の雨模様と本日の曇り空に挟まれた昨日だけの快晴。
季節外れの暑さにだれる私の元にかかってきた見知らぬ電話番号。

「ひさしぶり! 誰だと思う?」

これからの季節のためと言い聞かせて予約しておいた美容室への予約をぶちきって
彼と、その友人の待つ横浜へ向かった。

正直夜勤明けでだるい。
夕方から同じバイト先で“クルー強化講習”みたいなのがあってぶっちゃけしんどい。
給料直前でサイフの中はほぼ空っぽ。
なによりいろいろと描かなきゃいけない絵と作らなきゃいけない曲があるから時間が惜しい。

でも会えるなら。

それだけで。

それしかなくて。

雪が一片夏に迷い込んだとして
それはそのとき取り逃すともう二度と会えないかもしれない儚のもの。

幾億の出会いがこれからもあるだろうし、もう会おうと思えば会える環境になったことだけど
とりあえず今芽生えたこの衝動を止めたくなかった。


もう一度約束を交わそう。
同じ時代を生き抜く同士として。

軌跡とか今はもうどうでもよくて
これから歩む道をどう彩ろうか。


私たちの目指す空は、こんなにも澄み切ってるのだから。
罪の一つくらい見逃してくれるだろう。

写真は嫌い

写真がそこに真実を映すとは限らない。

映されるのはフレームに縁取られた事実だけで
その内側に秘めたものは上手く省きながら
ただ現実だけをその媒体に記憶する。


その笑顔が痛い。
その笑顔が苦しい。


母は笑っていた。

「アリがとう」
不慣れな文章と共に添付された画像は
カーネーションとリラックマのぬいぐるみを抱いて
子供のように笑っていた。

真っ白なリノリウムの壁と
配線だらけのコンセントを隠すような眩しさで。


父が送ってくれた画像をまともに見ていられず
数秒も見ないうちに携帯の画面を閉じる。

それ以来そのメールボックスを開いていない。


「今はもう大丈夫。元気になってる』


その言葉はどこまでホントウなの?
スベテを信じてもいいの?


写真がそこに真実を映すとは限らない。


あまりに見慣れたその笑顔。
あまりに見慣れない皺が増えていることに
今頃気が付いた。

老けたなァ。


写真がそこに真実を映すとは限らない。
だけど、父の気持ちだけは透けて見えた。


そう遠くない、いつか確実にやってくる日。


それまでに私は何が出来るだろう。


貴女の息子は貴方に似て
こんなに笑顔で過ごせてます。


友達に頼んで、彼女がそうしたように
携帯で撮って送ってみよう。


少しは真実を、伝えられるかな。

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